肌のトラブルの悩みを解決する為に、肌に良くない事はなんなのか?
情報を整理しましょう!
肌に良くない事
①界面活性剤を使用している化粧品
ファンデーション、一部の化粧水などにも含まれます。
界面活性剤は美肌に必要な皮膚の常在菌を減らしてしまいます(涙)
②ボディーシャンプーや石鹸の使用
界面活性剤ですし、洗いすぎは皮膚に必要な皮脂も
減らしてしまいます。
③砂糖や小麦(炭水化物)の摂取過剰
一部のスポーツ選手(アメフト、相撲、100走など)を除き
糖質の摂取過剰はホルモンバランスを乱します。
それではどうすればいいのでしょう?
美肌につながるおすすめ生活
①薄化粧
眉毛や口紅などピンポイントのメークで
済ませる。紫外線対策は日傘や被り物で。
(職場や環境が許せばですが…)
お化粧が少ないと洗顔で皮膚にダメージを与える量も少なくなります。
大手化粧会社は『テカリ』を親の仇の様にいいますが、実はテカるくらいの状態が肌そのものには良いようです。
②入浴で身体(皮膚)をゴシゴシ洗わない
ペンキなど塗料で汚れた場合以外はお湯洗い、気になる場所だけ石鹸を軽くつかうピンポイント洗いをする。(実際一般的な生活で身体はそんなに汚れていないらしいです。)
③砂糖や小麦(炭水化物)の摂取を減らしてみる
肌のカサカサなどを観察して調子が悪くなったら糖質量を減らしてみましょう。
逆に良質なタンパク質(卵、大豆、魚、肉)や良質な脂質(良質なオリーブ油、米油)は増やしてもいいでしょう。
野菜は大量に食べても意味はないですが、食べなさすぎは良くないので、葉物を中心に適当に摂取しましょう。
④禁煙、節酒
タバコはお肌の為にはプラスにはなりません。
お酒も控えめにしたほうがいいでしょう。
完全に病気の(病名のつく)状態でなければ、今までの生活パターンをちょっと変更するだけでも、だいぶ身体の調子は変わるものです。
私も(お化粧はしませんが)調子の悪い時だけ食事やお酒は調整する程度ですので…。