炎症を起こした紛溜も治る?ヒバ油ワセリンの効果!!アトピー性皮膚炎にも?

健康情報
容器はダイソーで購入w

少しずつ大きくなっていた背中の粉瘤(おでき)がとうとう炎症を起こしてしまいました。Tシャツごしでも腫れがわかるようになってしまい、仰向けに寝て圧迫すると痛みを感じ熟睡できません。

お尻の粉瘤は自分で手が届くので(痛みをこらえ)内容物(角質と皮脂)を絞りだすのですが、今回背中にできた粉瘤には上手く手が届きません。素人療法でおすすめできませんが、消毒した(つもり)の太めの裁縫用の針で腫れている粉瘤に穴を空け妻に絞ってもらったり、むりやり自分の手で絞ろうとしても手がつったり肩が痛くなったりでダメダメでした。

挙句の果てには、余計に腫れがひどくなりなぜか粉瘤が筋肉内でつながっているのかもう一か所も腫れ、合計2か所の粉瘤の腫れができる始末…。

「これはもう知り合いのお医者さまのお世話になるしかないか…。」とあきらめていました。自分でなんとかしようといろいろしたのは、粉瘤の手術は保険が効いても5000~25000円という情報をネットで見たからですし、手術するにしても粉瘤の治療内容はお医者の判断で様々なようです。
※もし手術を検討されている方がいらっしゃいましたら私がいつも閲覧させてもらっている「新しい創傷治療」のサイトのこちらのページを参考にされるとよいと思います。

幸いご近所に(というか昔の職場ですが笑)「新しい創傷治療」サイト様推薦の病院があったのでそこにお世話になろうかと本気で思っていたのですが(自然治癒しないってネットに書いてたし…)、

ふと、実家(青森県八戸市)に帰省した時八戸駅の売店で購入したヒバ油の事を思い出しました。たしか、ヒバ油には様々な効果があってその中に皮膚疾患の改善というものがあるのです。現役を塗るのも刺激が強すぎるかと思いスプーンですくったワセリンにヒバ油を数滴たらしよく混ぜたものを腫れた粉瘤にぬりぬりしました。

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これで治まるとはまったく思っていませんでしたが、翌日鏡で患部を見るとなんとなく赤みが減っているような気がします。「もしかして…。」と思い継続したところ、腫れや痛みがどんどん減り続け根治ではないのでしょうが、炎症前の粉瘤のふくらみもないくらい治まってしまいました。

 

左から時系列順です

左から時系列順です、2番目の画像時は辛かったです。

まあ、ワセリンだけでも同じ結果が出たのかもしれませんし、私以外も同じ結果が出るとは断言できませんが、皮膚疾患への効果以外も、様々な効果(ヒバ油の4大効果)があるようですし、なにしろお試し版が安い!ので自らを人体実験にしてもいいと思います。


もちろん、どんなものでもアレルギーなどが強く出る場合もあるので「あれっ?」と思うような反応が出た場合は中止してくださいね。

【まとめ】
①炎症を起こしているような粉瘤でも病院の手術以外でも治まることもある(と思う)。

②(私の場合)ヒバ油をワセリンで希釈(?)したものを塗布して効果があった(かもしれない笑)。
③ヒバ油には様々な効果があるようである。一般的にはエタノールでヒバ油を希釈してヒバ油スプレーとして使用しているようだ。
④自然成分だが、アレルギー反応などが出た場合は使用を中止しましょう。

ちなみに、私はちょっとした痒み(かゆみ)や、脇の匂い予防にヒバ油ワセリンをヌリヌリしています。原液は嫌な臭いでは全然ないのですが、香りのパワー(勢い)が強いので、ワセリンやエタノールで希釈した方が便利というか丁度いいと思います。

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