WHO(世界保健機関)でも推奨されている昆虫食。おススメのサイト様 新しい創傷治療 でも話題になることが多いです。私もイナゴなどは食べたことはありますが、
世の中で一番エコ(肉魚はもちろん大豆よりも)で環境に優しいタンパク源の昆虫に興味をもち、いろいろなサイト様で昆虫食の画像を拝見していると、不思議と『食べられるかも…』と思えるようになってきました。
そんなある日、娘が遠足で拾ってきたドングリから、コロッと小さいイモ虫クンが出てきました。
ドングリ虫(ゾウ虫の幼虫)をジーッと見ていると、普段拝見している画像の中の虫より全然グロくありません。自分の常識が変わってきたのでしょうか?
『食べてみようかなぁ』としばらく(ちょっと?)考えましたが、さすがに生は無理かと、思い止まりました。
ドングリ虫というと、Yahooの知恵袋等では、「息子が拾ってきたドングリから虫が出てきました…。
害はないでしょうか?」とまるでばい菌扱いですが、
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安心してください(笑)食べられるようです!!
公益法人科学協会というありがたい感じのサイト様の科学実験データベース(!!)の中で、
ドングリ虫が食べられる事を紹介(実験)しているのです。※若干閲覧注意(笑)
ドングリ虫は科学的(?)に食べられるということです。
しかもおいしいようです!
肉食系草食系という言葉がありますが(意味は全然違いますが)ひょっとすると昆虫食系〇〇はゲテモノ食いの変な人ではなく、知的でエコで頭の柔らかい人と言えるかもしれませんね♡
今度ドングリ虫クンに会ったら、『ご馳走になろう』と決めています。
おいしいという情報を得ましたし、ゴミのように扱う事が失礼のような気がしてきたからです。