引き続き認知症予防におススメな方法のご紹介です。
前回同様、血液循環の改善や血液の質の向上が期待できるものです。
「継続は力!」タイプな情報ですね。
③足反射区療法
足から太ももくらいまでのマッサージも効果的といわれています。
全身の血液循環の改善はもちろん、脳に限らず、弱った臓器・器官・部位へのピンポイントな改善も狙えるようです。
英国式のソフトなものよりは、官足法や足医術と言われている若干(?)痛みが伴うくらいがおススメです。足の親指、踵(足裏側)がポイント。
手指や手の関節で揉みきれない場合は、棒や足踏みボードが便利です。ダイソーなど100円ショップで購入できます!
実際痛みは強烈です。自己療法でも、反射区によっては「!!!」と言葉にならない瞬間があるほど。
他人に施術してもらうのは正直怖いです(゚Д゚;)
しかし、痛みに耐えることができ、継続できれば、もの凄~い効果が期待できます。
何をやってもダメな時は、これです。
芸能人が通うカリスマ治療家もいるみたい。でも自分でもできますよ~。
④お灸
足反射区療法みたいに痛いのはちょっとNGな方は、もっとライトなお灸(せんねん灸タイプ)はいかがでしょう。
筋肉のコリをほぐし、血行を改善してくれます。
頭部(百会などのツボ)に施灸してもよいですが、むしろ足三里や湧泉などの下肢のツボ、お腹のツボが自分で施灸できますし、効果的です。
ホントは直接すえる透熱灸がいいんですがお灸の跡がやはり・・・。
機会があればぜひチャレンジしてみてください。(ちなみに私の体や顔はお灸の跡だらけです!)
今回紹介した足反射区療法やお灸は効果が実感しやすく、ご家族にもしてあげられると思います。
専門家(一応自分もですが)だけのモノにしては、もったいない!!